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DeepSeek Harness

DeepSeek Harness (dsh) は、公式の npm バンドル @chorus-aidlc/chorus-dsh を通じて Chorus に接続します。このバンドルは、Chorus の MCP ツール、ワークフロースキル、ペルソナを dsh プロファイルに追加します。dsh は対話的に使用できるほか、dsh 0.1.2-rc.1 以降は Chorus がデーモンバックエンドとして無人で dsh を起動(wake)することもできます。

始める前に、dsh 0.1.2-rc.1 以降と pnpm をインストールし、エージェントのアクセスを準備するに従って API キーを作成します。

バンドルをインストールし認証情報を保存する

Section titled “バンドルをインストールし認証情報を保存する”

chorus agents add は、バンドルを dsh プロファイルにインストールし、認証情報を $DSH_HOME/.env に書き込む処理を 1 ステップで行います。プロファイル名は --dsh-profile で指定します:

Terminal window
npm install --global @chorus-aidlc/chorus
chorus agents add --agents dsh --dsh-profile <name>

プロンプトが出たら、Chorus URL と API キーを入力します。dsh はツールのサブプロセスから認証情報らしい変数を取り除くため、chorus agents add は CHORUS_URL、CHORUS_API_KEY、CHORUS_AGENT_PROFILE を $DSH_HOME/.env に永続化し、dsh がそれをセッションに読み込みます。dsh は次の順序で認証情報を解決します:環境変数 → $DSH_HOME/.credentials.yaml → <cwd>/.env → $DSH_HOME/.env。

手動でバンドルを追加する場合は、次を実行し(dsh プロファイルは pnpm ワークスペースのルートなので -w が必要です)、その後 $DSH_HOME/.env に認証情報を自分で設定してください:

Terminal window
dsh plugin --profile <name> add @chorus-aidlc/chorus-dsh -w

プロファイルを起動します:

Terminal window
dsh --profile <name>

「check in to chorus」と依頼します。Chorus で設定 → エージェントを開き、dsh の接続がオンラインであることを確認します。

デーモンバックエンドとして実行する(任意)

Section titled “デーモンバックエンドとして実行する(任意)”

dsh 0.1.2-rc.1 以降、Chorus は Claude Code・Codex・Kiro と同じように dsh を無人で起動できます。まず chorus agents add --agents dsh で認証情報を一度書き込み、次に dsh バックエンドを選んでデーモンを起動します:

Terminal window
chorus daemon --agent dsh

デーモンは dsh を初めて起動するときに、自身が管理するプロファイルをビルドして検証します。そのためこの経路に必要なのは認証情報だけで、プロファイルを手動でインストールする必要はありません。dsh 本体は PATH 上にある(または CHORUS_DSH_PATH を設定する)必要があります。Chorus は dsh ランタイムを同梱しません。dsh に着想や課題を割り当てるか、dsh を @メンションすると、dsh が起動されます。

起動のたびに新しい dsh セッションが実行されます(dsh には起動をまたいでセッションを再開するネイティブの機能がありません)。Chorus は会話のコンテキストを割り当て先の着想・課題に保持し、起動された dsh エージェントは Chorus MCP ツールでそれを読み戻します。

  • バンドルは Chorus の MCP ツール、ワークフロースキル、Chorus ペルソナを提供します。
  • dsh は自身のプロファイルを通じて対話的に動作するほか、無人のデーモンバックエンド(chorus daemon --agent dsh)としても動作します。
  • 起動のたびに dsh は新しいセッションを開始します。起動をまたいで会話を再開するネイティブの機能はなく、継続性は起動がひもづく Chorus リソースから得られます。
  • Chorus ツール呼び出し後のワークフロー通知がない:上記の設定手順で Chorus dsh バンドルを 0.21.1 以降に更新し、新しいセッションを開始します。Pi/dsh の MCP 接頭辞の一致判定を修正する更新で、追加のツール権限は付与しません。

  • dsh または pnpm が見つからない: 両方の前提ツールをインストールし、新しいシェルを開きます。

  • ERR_PNPM_ADDING_TO_ROOT: -w を付けてコマンドを再実行します。dsh プロファイルは pnpm ワークスペースのルートです。

  • パッケージが見つからない: レジストリへのアクセスとパッケージ名 @chorus-aidlc/chorus-dsh を確認し、追加コマンドを再実行します。

  • チェックインが認可されない: CHORUS_URL と cho_ API キーが $DSH_HOME/.env に保存されていることを確認し(chorus agents add --agents dsh --dsh-profile <name> を再実行すると更新されます)、プロファイルを起動し直します。

  • プロファイル更新後にチェックインが失敗する: dsh プロファイルを再起動し、更新された構成を再読み込みさせます。