Kiro CLI には、ツール、ワークフロースキル、レビューエージェント、フックを備えた公式の Chorus 統合が
あります。Kiro はサポートされる Chorus デーモンのバックエンドでもあります。

始める前に、Kiro CLI v2 をインストールし、[エージェントのアクセスを準備する](/ja/guides/administrator-setup/)に
従って API キーを作成します。

## 統合をインストールする

`chorus` CLI で Chorus 統合をインストールします。

```bash
npm install --global @chorus-aidlc/chorus
chorus agents add --agents kiro
```

プロンプトが出たら、Chorus URL と API キーを入力します。`chorus agents add` は、接続された
Chorus インスタンスから Kiro 統合ファイル（スキル、レビューエージェント、フック）を `~/.kiro` に
ダウンロードし、Chorus MCP サーバーを `~/.kiro/settings/mcp.json` にマージします。別の Kiro
ディレクトリにインストールするには、実行前に `KIRO_DIR` を設定します。インストール後に Kiro を
再起動します。

## リモート起動を有効にする

対話的な Kiro セッションからのみ Chorus を使う場合は、このセクションを飛ばしてください。
それ以外の場合は、[エージェントランタイムを接続する](/ja/guides/operator-onboarding/)に従い、バックエンドとして
`kiro` を選びます。[Chorus デーモンを運用する](/ja/guides/daemon-operations/)に従ってオンラインを維持する前に、
フォアグラウンドで接続を確認してください。

## 接続を確認する

`kiro-cli --agent chorus` を実行し、Kiro に `check in to chorus` を依頼します。応答が想定した
エージェントの身元と権限を示すことを確認します。`/chorus-idea` を実行して、Chorus スキルが
利用できることを確認します。

デーモンモードでは、Chorus の**設定 → エージェント**を開き、想定したホストと作業ディレクトリが
オンラインであることを確認します。

## 機能と制限

- 統合は Chorus MCP ツール、ワークフロースキル、レビューエージェント、そしてフックを提供します。
- デーモンモードは、リモート起動、追加指示、中断、再開をサポートします。
- ワークスペース設定は、ユーザー全体の Kiro 設定より優先されます。
- リモート作業はローカルユーザーのアクセス権を継承します。信頼できる作業ディレクトリのみを
  登録してください。

共通の運用手順については、[リモートのエージェントで作業を始める](/ja/guides/remote-control/)と
[セッションを中断して再開する](/ja/guides/session-recovery/)を参照してください。

## ターミナルから再開する

自分のターミナルから進行中の会話を引き継ぐには、チャット UI からそのセッション ID をコピーし
（トランスクリプトのヘッダーにある **セッション ID をコピー**）、その会話の作業ディレクトリで実行します。

```bash
kiro-cli chat --resume-id <sessionId>
```

コピーした ID は、Chorus がセッションを再開するときに Kiro CLI へ渡すのと同じ ID です。完全な流れは
[セッションを中断して再開する](/ja/guides/session-recovery/#ターミナルから引き継ぐ)を参照してください。

## よくある問題

- **Kiro CLI が見つからない：** Kiro CLI v2 をインストールし、`chorus agents add` を再実行します。
- **スキルが見当たらない：** ワークスペースのインストールがユーザー全体のインストールを上書きして
  いないか確認し、Kiro を再起動します。
- **チェックインが認可されない：** `chorus agents add` を再実行して `mcp.json` と認証情報を更新
  します。デーモンモードでは、デーモンが起動ごとにキーを供給します。
- **デーモンがオフライン：** `chorus daemon status` を実行し、次に
  [エージェント接続のトラブルシューティング](/ja/guides/troubleshooting/)を参照します。
