**文書** は、プロジェクトで書かれる成果物（PRD、仕様、設計、メモ、完了レポートなど）です。ほとんどは提案を承認したときに自動で作成されますが、手動で作成することもできます。このページでは、文書一覧、文書の作成と編集、バージョン履歴、レポートの表示場所、文書の削除を扱います。

## 文書一覧を見る

プロジェクトサイドバーで **文書** を選ぶと、プロジェクトの文書がカードのグリッドで表示され、各カードにタイトル・タイプ・バージョンが示されます。フィルタータブでタイプ（**PRD**、**仕様**、**設計**、**メモ**、**レポート**、**その他**）ごとに一覧を絞り込めます。これらのタイプに当てはまらないものは **その他** に表示されます。手動で追加するには **新規文書** を使います。

![タイプフィルタータブと、タイプバッジとバージョンを示す文書カードのある文書一覧](/images/workspace/documents-list.webp)

## 文書を手動で作成する

**新規文書** を選び、タイトルとタイプを入力し、必要なら Markdown ファイル（`.md`、`.txt`、または `.markdown`）を添付して初期内容にします。ファイルなしで作成すると空の文書ができ、文書のページで内容を書き込めます。

## 文書を読み、編集する

文書を開くと内容を読めます。**編集** を選んで内容を変え、**変更を保存** で保存します。保存のたびにバージョンが進みます。サイドバーには、文書の詳細、**元の提案**（設定されている場合は元の提案へのリンク付き）、**バージョン履歴** が表示されます。内容の下のコメント欄で、文書について話し合えます。

## 文書の先頭のメタデータ

Markdown がサポートされている形式の YAML frontmatter で始まる文書では、そのフィールドが本文の上のメタデータカードに
表示されます。例えば次のように書きます。

```markdown
---
title: CSV エクスポート
status: draft
---

## 要件
ユーザーは現在の結果をエクスポートできます。
```

フラットな `key: value` の組を使い、最初の行を `---`、終端を `---` または `...` にします。ブロック内の
空行と `#` コメントは使えます。完全な YAML サポートではなく、入れ子のオブジェクト、リスト、複数行の値には
対応しません。ブロックを認識できない場合は、元の Markdown がそのまま表示されます。

カードが変えるのは表示だけで、文書のタイプ、ワークフローの状態、保存されている本文、エクスポート内容は変わりません。
[Spec-lite](/ja/guides/spec-lite-mode/) は frontmatter で各変更文書を提案と永続文書に関連付けます。

## 文書とレポートの表示場所

文書は二つの経路でこの一覧に加わります。

- **承認済み提案から。** 提案を承認すると、その文書ドラフトがそれぞれ実際の文書として作成され、ここに表示されます。承認が何を作るかは[提案を審査](/ja/guides/review-a-proposal/)をご覧ください。
- **手動で。** 上の **新規文書** ダイアログです。

**レポート** は **レポート** タイプの文書です。ほかの文書と同じように一覧の **レポート** フィルターで表示できるほか、完了レポートは着想ごとにも集約されます。着想の **概要** にその着想のレポートがまとめられるので、成果を一か所で確認できます。

## 文書を削除する

ユーザーまたはスーパー管理者は、**削除** ボタンで文書を削除できます。削除すると元に戻せないため、確定する前に正しい文書であることを確かめてください。

## 次へ

文書はワークフローの成果物の一つです。それらが計画からどう生まれるかを見るには[提案を審査](/ja/guides/review-a-proposal/)を、それらが説明する仕事を追うには[課題を実行](/ja/guides/run-tasks/)を読んでください。状態モデルの全体は、[エンティティのライフサイクルリファレンス](/ja/reference/lifecycle/)をご覧ください。
